ムゲンノカナタヘ~To infinity and

槇原敬之( Noriyuki Makihara ) ムゲンノカナタヘ~To infinity and歌詞
1.ムゲンノカナタヘ~To infinity and beyond~

作詞:槙原敬之
作曲:槙原敬之

望みが葉うその日が
必ず來るとは限らない
そんな思いに足を取られ
動けない君をよそに
うちの犬は飽くなき
挑戰の末變えたばかりの
前より高くした柵を
飛び越えてやってきた
越えられることだけ信じてるから
越えられるまで諦めないんだろう

「神樣!ありがとう」って
思わず言ってしまうほど
望みが葉った時の事を
強く思い描いたら
その日が必ず來ると
信じ續ける君の
目の前に現れるのさ
無限の彼方へ續く道

思い描けないものは
葉えようがないけど
それは思い描けるなら
葉えられるともとれる
不安になるほど自分が
馱目だった時の事を
リアルに思い描ける
その想像力をいかさなきゃ
その時思い描くものにあわせて
未來は變わっていく

「神樣!ありがとう」って
思わず言ってしまうほど
望みが葉った時の事を
強く思い描いたら
どんな困難だって
望んだ未來に向かう
そのために必要なんだと
心から思える

もう一度信じてみるよと笑う
君の目に無限の彼方へ續く道が
映って見えた
「神樣!ありがとう」って
思わず言ってしまうほど
望みが葉った時の事を
強く思い描いたら
その日が必ず來ると
信じ續ける君の
目の前に現れるのさ
無限の彼方へ續く道
さぁ 無限の彼方へ


2.冬のコインランドリ一

作詞:槙原敬之
作曲:槙原敬之

洗濯物をかかえて君と
冬の真夜中散步に出る
缶コ一ヒ一2つ買って
螢光燈の明かりを目指す
僕はダッフルとスエット
君は紺のピ一コ一ト
とりとめのない言葉を白い
息にかえながら

乾燥機がしばらく回って
いくらか暖かくなると
ポケットのコ一ヒ一を出して
プルタブ引く音が二つ響く

洗濯物が乾くまでの
ほんの3、40分程の間
それが僕らにとっての
とても大事な時間だ
切り出しにくいことでも
ガラスに映る互いになら
素直な氣持ちになって
なんでも話せるから

今日まで僕らこの場所で
いくつ話をしただろう
普段なら甘くて飲まない
缶コ一ヒ一何本空けただろう

誰にも言ったことのない
夢をうちあけた雪の夜
その夢が葉うまで一緒に
頑張ろうと言ってくれたのを覺えてる

洗濯物が乾くまでの
ほんの3、40分程の間
それが僕らにとっての
とても大事な時間だ
ふかふかになった氣持ちと
タオル冷えないように二人
ぐるぐる卷きのマフラ一で
步く冬の掃り道

洗濯物が乾くまでの
ほんの3、40分程の間
それが僕らにとっての
とても大事な時間だ
ふかふかになった氣持ちと
タオル冷えないように二人
ぐるぐる卷きのマフラ一で
步く冬の掃り道

今年の冬は少しくらい
雪が降るのかな
僕らの冬の掃り道に